凡そ27年程前(1997年頃)、我が子供達が小4と小1の頃、当時子供たちが夢中だったポケモンをまだフィギュアや指人形さえ無かった為ポケモンカードやアニメ等の２次元資料を基に百均で購入した紙粘土で子供たちと一緒になって作ったものです。

◎特にピカチュウなんかは現在のアニメと多少容姿が違うのはご愛敬です(^-^;　　　　　　　　　　　　　　

　ミュウツーは20cm高程度で全てのポケモンは粘土整形研磨後に透明水彩絵の具で塗装してフシギダネには艶出しのニス塗装を施しています　はいピース！

　ハクリュウは15cm高程度で全てのポケモンは粘土整形研磨後に透明水彩絵の具で塗装してシャワーズ、ハクリュウ、ミニリュウには艶出しのニス塗装を施しています

　イーブイは10cm高程度で他全てのポケモンは粘土整形研磨後に透明水彩絵の具で塗装しただけのものです

完成品(その２)

　持ち手を付けた小さな鉢カバーも作ったようです

完成品(その１)

　植栽した鉢を鉢カバーにいれて飾ってみました

�A編み完成(その１)

　最上部で立ち上がりの２本組縦籐15本を交互に折り込み巻きつけて完成

�@編み初め(その1)

　籐4本組の井桁を作りその１組の１本を巻きつけようにして籐の井桁を上下に３周してから２本組にした15本を編んで行きます

　コッツウォルズ風の植栽添景ハウスを家内に依頼され作ってみました。右端は家内の作品ですが私の制作したハウスより味がありメルヘンチックなのはさすがです　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（ハウス・羊・構造物以外は全て実物の植物・苔・生花です）

完成品

　家内の手で植栽して飾られた添景ハウスの完成品です。羊の制作も依頼され石粉粘土で作ってみました

夕暮れ時

　夕暮れ時のハウス演出に仕込みLEDライト点灯

家内作品

　ハウスは石粉粘土で作りアクリル絵の具で彩色後コーティング処理して鉢に植栽　

�D外壁彩色

　石粉粘土乾燥後にアクリル絵の具にて彩色して艶消しクリアー塗装

�C石粉粘土貼付

　乾燥した石粉粘土パーツの反りを修正・整形して組立木型にコンクリート接着剤にて貼付、屋根棟・隙間を粘土で盛る

�B石粉粘土パーツ

　木型パーツと同サイズの紙型で切り取った石粉粘土を整形したパーツ

�A木型組立

　木型パーツを木工ボンドにて接着組立

�@木型パーツ

　1.5mm厚の板材を切断加工した下地木型パーツ

完成品

　裏の坪庭に完成品を置いてみました

�C座部竹の節削り

　部材の都合上、細い竹材の節を削りそのまま麻縄でフレームに固定して行く

�Bフレーム本組

　４か所の脚部折り曲げ部のみ一回り大きい竹材をはめ２重にしてねじ締め補強し他は穴あけして麻縄固定する

�Aフレーム仮組

　手前側と奥側の脚部竹材をコンロで炙り曲げて仮組して紐で仮留め

�@切断加工パーツ

　切断加工した天面座部材を除いたフレーム用竹材

　今年も姉の蜜柑狩りの手伝いに家内が行って蔓を捕ってきてユニークな新作を作ってましたので紹介させて頂きます

完成品

　右の花籠に家内が寄せ植えした完成品です。いびつなフォルムが妙にハマってました

粗作り花籠

　蜜柑の木に絡まった蔓を利用して作った花籠です

寄せ植え

　季節の植物で作った寄せ植えが結構良かったので添付します　

完成品

　完成品に花をいれてみました

�Cかご側面作り

　側部は縦蔓を立ち上げ１箇所2本一緒にして１3本として内側外側と、交互に編んで行く

�Bかご底作り

　初め３本組と４本組を上下交互に3週してから縦蔓2本づつにして7組の蔓を上下交互に巻きつけて行く

�Aかご底の編み初め

　縦に蔓３本と巻き付け用蔓１本をセットして横に４本の縦蔓計7本で巻き始める

�@蔓の節削り

　前工程として水に浸した蔓の節を削る

完成品

　ネジ部・接合部に防水コーキング仕上げをしてクリスマスリボンを着け玄関脇のmailbox横に設置

�A組み立て状態

　切断・削り・カンナがけしたパーツを角を残しねじ止めした状態

�@伐採加工パーツ

　木材は胴体(キンモクセイ）/頭部・首(ヒメシャラ)/脚（ツバキ）/角(ドウダンツツジ)使用